ハロウィンは、もともとはイギリス・ケルト地方で収穫の時期を終えた10月31日を1年の終わりとして、新年を迎える前の厄払いのような感じで続けられていたお祭りです。悪霊を寄せ付けないよう、怖い恰好をして町内を練り歩いていたんだそうです。スピルバーグの映画「E.T.」の大ヒットによって、日本でもハロウィンのお祭りが広く知られるようになり、いつしか日本の季節行事の一つにも成っているようですね。
光の子学園
園児保護者様
児童発達支援センター
光の子学園
園 長 山下 学
通園自粛のお願い
保護者の皆様には、平素より光子学園の事業運営にご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。また、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、各家庭におかれましても予防の徹底を頂いていますことに、重ねて御礼申し上げます。
さて、ご承知の通り、政府から緊急事態宣言が発令され、各自治体で対応の協議が進められているところではありますが、北九州市長の保育所・放課後児童クラブへの答申( https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/12100213.html )を受け、北九州市内の児童発達支援センター(光の子学園、北方ひまわり学園、到津ひまわり学園、引野ひまわり学園、若松ひまわり学園)においても、保育所と同様に「家庭での保育をお願いする」こととなりました。
新入園児のお子様方は、新たな環境でスタートを切ったばかりで、在園継続のお子様も進級の喜びを新しい担任や新しい保育室で感じ始めている矢先のことでもあり、誠に心苦しく残念ですが、子ども一人ひとりの大切な命を守るための措置です。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
つきましては、2020(令和2)年4月15日(水)より、同年5月6日(水)までの約3週間、ご自宅で過ごしていただけるお子様につきましては、通園をお控えいただくようお願い申し上げます。この間、日中一時支援(14:30 ~ 17:45)についても利用の自粛をお願いいたします。
ただし、ご利用をお控えていただいている期間中にあっても、どうしてもご家庭で過ごすことに困難がある場合については、遠慮無くご相談ください。可能な限り対応に努めさせていただきます。なお、今回の自粛のお願いは、「ご家庭での保育が可能であること」が前提ですので、当園の通園を自粛して他の児童発達支援事業所を利用されることは趣旨に反します。ご注意ください。
以上をご理解いただいた上で、通園を自粛されるか、通園を継続されるかについて、4月14日(火)迄に回答頂きますよう、お願いいたします。
なお、通園自粛を選択のご家庭には、週に2回程度「在宅支援」として担任から電話を架けさせていただきますことについて、ご了承ください。
配布のプリント用紙による回答が間に合わない家庭については、電話で確認させていただきます。その際は、後日(5 月 6 日以降)でかまいませんので、回答用紙の提出を願います。
今後のことについては、本ホームページのブログをチェック頂くようお願いいたします。ご不明な点等については、主任ならびに担任にお尋ねください。