ハロウィンは、もともとはイギリス・ケルト地方で収穫の時期を終えた10月31日を1年の終わりとして、新年を迎える前の厄払いのような感じで続けられていたお祭りです。悪霊を寄せ付けないよう、怖い恰好をして町内を練り歩いていたんだそうです。スピルバーグの映画「E.T.」の大ヒットによって、日本でもハロウィンのお祭りが広く知られるようになり、いつしか日本の季節行事の一つにも成っているようですね。
今回は、写真による四コマ漫画です。絵に描こうかと思いましたが、写真で表現した方が伝わりやすいかなと思い、このようにしました。2年続いて春先にうり坊が現れ、筍を食い尽くしていきました。毎年、たにまち光舎の利用者さんが筍ご飯を楽しみにしているので残念でしたが、うり坊は人を怖がることなく我が物顔でウロウロしてます。フェンスで区切られているため園児に危険はありませんが、どうしたものかなぁ…早く、山に帰ってくんないかなぁ…と、気を揉んでいます。
<追記>
この4コマ写真漫画をアップした直後からうり坊は現れなくなりました。どこかで、この記事を読んでヤバいと思ったのかもしれません…(^_^;)